【2009年6月】 最近「お城」にはまっています。会津のシンボル「鶴ヶ城」はもちろん、葦名氏の時代に築かれた「向羽黒山城」、今大河ドラマ「天地人」で脚光を浴びている「神指城」や、山形のゆかりの地「長谷堂城」などなど・・・しかしなぜお城を見るのか・・・正直一昔前には目もくれなかった史跡を、今のこの歳になって・・・場所によっては石垣だけであったり、単なる丘陵であったり・・その場に立つ自分の気持ちを改めて振り返れば、やはり当時の人たちの生き方と今の自分を重ね合わせて、これからの生き方にどこか光明を見出したり、勇気をもらいたかったり。
戦国の世、城を作り、家族を、家臣を、そして民の生活を守り、その反面、土地を侵し、人の命を奪うような矛盾をはらみながらも必死に生き抜いてきた人々の息遣いが、今もそこにいれば感じれるようで、一生懸命に生きる姿は今も昔も色あせることなく心に残り、時代を越えて人の心と心を繋いできたのでしょう・・・お城の跡に立つと、何にも代え難い「生きる力」という財産を残してくれた先人に、心からの感謝の気持ちさえ芽生えてきます。
来月からは今年も「この夏も会津へ2009キャンペーン」が開催されます・・・是非今年はお城や、そのゆかりの史跡を巡り、会津の知られざるサイドヒストリーをお楽しみください。〔yasuhiro〕 |